薬膳とは
最近よく耳にする「薬膳」とは何でしょうか。薬膳とは医食同源、薬食同源という考え方がある中国医学の理論がベースになっています。
医も食も源は同じであり、食べ物は薬と同様に健康の維持増進や病気を予防するものだと考えられています。
薬膳とは食べ物の味を、甘(あまい)、苦(にがい)、酸(すっぱい)、辛(からい)、鹹(しおからい)の五つに分類して、それぞれの効能や対応する内臓との関係、体を温めたり冷やしたりする食材の作用や組み合わせによる効果を普段の食事に盛り込みます。食材がもつ力を活用する料理なので、食材の性質や効能、食べる人の体質、気候、環境などを考慮する必要があります。
薬膳に関する知識を持った薬膳アドバイザーという資格は、日本では各団体が認定する民間資格です。いくつかの団体が発行しているので、取得する場合は自分の目的にあわせてコース・資格を選ぶ必要があります。興味のある方は各社の資料を請求、もしくは各社のホームページで調べてみるのが良いと思います。